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2007年11月21日
セミナー終了&おつカレー♪(inディープ・・・)
池袋西武コミカレセミナー2回目・・・
大いに盛り上がって、無事終了しました☆
前回は、初めてだったのと思ったより参加人数が多かったので、ちょっと空回った部分もあったけど、今回は上出来♪
・そもそも、なんで石鹸が必要なのか?
・無添加石けんと、合成洗剤の違いは?
・お肌に優しい無添加石けんの弱点は?
・軟水・硬水で洗うとどーなる?
・お風呂の中でスキンケアする方法は?
などなど、なるべく分かりやすくお伝えできた・・・はず。
あまり笑いは取れなかったけど(←本来必要無い)、皆さんにはすごく真剣に聴いていただいて、知識のお土産たっぷり持って帰っていただきました。
(いろいろしゃべりすぎて、また最後ギリギリになったとか、反省点もあるけどね・・・)
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今回は、なんだかお客さんとの「一体感」みたいなのを、強く感じたんですよ。
一方的にこっちがしゃべってて、お客さんは聞くばっかりなのに、そんなこと感じるのオカシイんだけどさ。
皆さん、年代も、立場も、困ってることも、全部バラバラなんだけど、室内に同じチーム的な雰囲気が漂ってるような?
と思ってたら、スタッフMさんに、
「教室を出て行く参加者さんの雰囲気で分かった」
と言われた。
(スタッフ歴5年・熟練のMさんは、人の表情とか態度で、講座の満足度が分かるらしいです。これは新たなスタンドか・・・)
次回のセミナーは、ついに3回セットのラスト。
テーマは「化粧水ジプシー卒業!」です。
化粧水と、その他スキンケア用品の選び方・使い方を、分かりやすく&楽しく伝授できればなぁと思います。
1日券OKなので、ぜひご参加くださいませ♪(^_-)-☆
→ http://softwater.jp/info/000133.html
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さて、セミナー終了後。
スタッフMさんと「おつカレーの会」に行ってきました♪
前回はもうやんだったけど、今回はMさん常連の「スパイスガーデン池袋店」へ。
→ http://www.toshimaku-town.com/review/ts026719
2種類のカレーは、バターチキン&マッシュルームほうれん草をチョイス。(写真)
ボリュームたっぷりナンが、もちもち系で美味!
上記サイトのクーポンを使って、ドリンク・サラダ付で880円とお買い得なのさ☆
カレーをもりもり食べつつ、今回のセミナーの反省やら、ちょっとココでは書きにくい(ピーーー)な話をしようと思ってたらさ。
思わぬ流れから・・・
inディープ・・・
前から「嫉妬」とか「恨み」について、そして「死」について考えてきたけど。
今回のお題は「僻み」かなぁと・・・
「人と比較して、自分の人生を不幸だと思うか?」
そんなことを、一生懸命考えました。
私は、自分の人生って「こんなもんだ」と思うんだよね。
もちろん不満は限りなくあるし、他の人にラッキーなことがおきたり、要領良く危険回避してる人に、イラッとすることはある。
だからって、自分を否定することも無いし。
人様に迷惑をかけずに、なるべく楽しく生きていければいいやと。
(何か辛いことがあっても、後々吹っ切れたらよいネタになることも知ってるし・・・)
でも世の中には、ありのままの自分を受け入れられない人がいるみたい。
それはきっと、根深い理由があって、そんな生き方を変えられないのかも・・・
もし身近にそういう人が現れたら、私はジーッと見守るしかできないなぁ。
近づくでも、逃げるでもなくさ。
どうしても近づかなきゃいけない相手だったら、自分も傷つくの覚悟で飛び込むけどね。
人を変えるのは難しいけれど、自分が大きくなって人を受け入れるのはできるから、そのための試練と思ったり・・・
ただ、その人がどうしても「死」を望むなら?
それを、自分の力で止められなかったら?
なんてディープ・・・(-_-;)
「天」(←漫画)のラストを思い返したりしながら、帰宅してからも、ずっとモンモン考えています。
考えたって、答えなんて出ないけど・・・
(ちょうど今週末、3年前に亡くなった友達のお墓参りなので、それも絡んでるんだけどね・・・どんなに時間が過ぎても、まだ自分の中で未消化な部分があるから・・・)
と、なんだか暗い日記でスミマセン。m(__)m
「エリートヤンキー三郎」でも読んで、リフレッシュ(?)して寝よ・・・
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投稿者 tururiko : 2007年11月21日 03:21
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コメント
ありのままの自分を受け入れるって
簡単なようだけれど、難しいときもありますよね。
元気じゃないときは、特に。
ごく親しい人が、そうなってしまったとき、
わたしもやはり、見守ることしかできなかった。
中には、そうなったことを隠しとおして
ひっそりとなくなった方もいました。
そんなとき、自分にも何かできたんじゃないかと
自分を責めてしまいます。
片山令子さんという人の
「誰かがきっと見ていてくれる」
という詩があります。
「どうしてだろう。思い出すのはこんなひとたち。
(中略)
いいことばかり、あるわけじゃない。霧のように消えてしまいたいと思うとき。
萎れたキャベツのように悲しい時。でも、そこから逃げないで立っていると
誰かがきっと見ていてくれる。何もしてくれなくても。何も言ってくれなくても。
そしてわたしのように、いつまでも忘れないでいるのだ。
誰でも自分のことはよく見えない。ひとがあなたの知らずにこぼれ落とした宝石をひろい、
持っていてくれる。何も言わない。瞳の中にいれたまま。」
自分が強かったら、もっといろいろなことができたかもしれない。
死に向かわせないような、何かができたかもしれない。
でもきっと、黙って見守って、忘れないことも大切なんだと思います。
投稿者 too_ticky : 2007年11月24日 11:54
>too_tickyさん
深いメッセージ、ありがとうございました!
とても良い詩ですね。
何回も読んじゃいました。
私は絶対忘れません。
ていうか、その友達の気持ちは、私の中でだんだん同化しているような・・・
でもまだ完璧じゃないから、思い出そうとすると、泣いちゃうんですけどねー。(^_^;)
投稿者 かみせきくみこ@軟水 : 2007年11月29日 00:39