2005年02月09日
紫外線をいかに防ぐか?
突然ですが、フルーツの話・・・ではなく、今日は紫外線のお話。
このフルーツが何か?というと、これはただのフルーツの絵ではありません。
紫外線にあたると、パァ〜っと色がつくのです。
今は真っ白に燃え尽きてるけど、オレはまだまだ死んじゃいないぜ・・・ふっ。
(今度カラーの写真も撮りましょうね〜)
この不思議な塗料のことを『フォト・クロミック』といいます。
フォトクロミックは、紫外線にあたると色がつき、あたらないところに行くとまた消える・・・何回も繰り返し使える、便利な塗料です。
今日は、この塗料を開発した会社の社長さんとお会いしてきました。
社長さんは元々紫外線の研究者さんだったので、とにかく紫外線が大好き。紫外線の研究費を捻出するために、この会社を作ったのだそうです。
打ち合わせ室には、賞状がずらり。それだけこの技術はすごいってことね。
なのに会社の売り上げにも固執せず、社員は3人ポッキリ。売り上げも全部研究費に回すから、毎年収支は赤字ギリギリ。でも楽しそうなのです。
社長には申し訳ないけど、なんだかアタイと同じ匂いを感じました。
そう・・・マニア臭です。
(アタイも将来はかくありたいものです・・・ちょっと尊敬☆)
その紫外線マニアな社長に、なんとかスキンケアのアドバイスをいただきたい!と。
なぜなら、私のお友達には、9万円も払って窓にUVフィルターを貼ったKさんとか、4月〜寒くなるまで全身に(顔と手は365日)日焼け止めを塗りまくるHちゃんがいるのです。
彼女らの苦労を考えると、思わず涙が・・・うう。(嘘)
まず、衣類のUV加工だけど、あまりうまくいかないみたい。
塗料の耐久性が、約1年だっていうの。
正確に言うと、1年って決まってるわけじゃなくて、紫外線に耐えられる最大時間が決まってるのね。
ある程度紫外線を受けちゃうと、もう色が変わらなくなる・・・当然そうなれば、UVカット作用もなくなるって。
まるでイオン交換樹脂のよう・・・イオン交換樹脂も繰り返し使えるけど、限度があります。
フォトクロミックを練りこんだ糸やら、塗料をペイントした衣類も、最初はいいんだけどずーっと外で使う分には寿命がすぐ来ちゃうって。
商品の中にはサンバイザーなんかもあるんだけど、使い捨てにできるような、ちょいチャチなやつです。ゴルフなんかで使うと、強い紫外線を丸1日浴びちゃうからね〜。
だから、常に紫外線を当てない方法で活用すれば、長持ちするんだよね。
どういう使い方がいいか?っていえば、やっぱり化粧品か食品だと思うの。
メナード化粧品のパウダーファンデーションには、フォトクロミックのシートが使われてるんだって。
コンパクトの中の、ピラッとしたプラスチックのシートがあるじゃない?
そこにフォトクロミックのマークが印刷されてるの。
マークの色が濃ければ『今日は紫外線強いよ〜。たっぷり塗った方がいんじゃない?』と警告してくれるんだって。便利ね
アタイもちょっと知恵をしぼってみましょう。えいっ・・・カサカサ・・・(←枯れ井戸)
投稿者 tururiko : 2005年02月09日 00:00
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